パソコンに関する「?」をまなパソ解消します。
まずは、ご安心ください!
パソコンを使えるようになるために、覚える必要のあるパソコン用語はそう多くありません。基礎知識は覚えてしまえば変わることもありません。
とはいえ、とっつきにくいパソコン用語や基礎知識。
まなパソ編集部がパソコン初心者さんに向けて分かりやすくご紹介します。
パソコンとは?
パソコンとはパーソナルコンピューターを短く略したものです。
パーソナル(個人)+コンピューター(自動計算機:指示を与えると様々な計算や処理を実行してくれるもの)=パソコン。
日本ではパソコンという呼び名が一般的です。モバイルPCやデスクトップPCというように、さらに略して呼ぶ時にはPCがよく使われています。世界的にはPCが一般的です。
パソコンの種類
パソコンには大きく分けてふたつの形があります。
- 机に設置して使うデスクトップパソコン
- 持ち運びしやすいノートパソコン
実はスマートフォン(スマホ)やタブレットもパソコンの種類のうちのひとつなのですが、スマホやタブレット、iPhoneやiPadなどの呼称が一般的です。
そのため、パソコンといえばデスクトップパソコンかノートパソコンなのだなと理解しておけば大丈夫です。
デスクトップパソコン
パソコン本体(一般的に四角い箱状)に、画面を表示させるディスプレイやパソコンを操作するためのキーボード・マウスなどを接続して使えるのがデスクトップパソコンです。
主に机に設置して使用する用途で選ばれ、移動して使うことを前提としていません。そのため、盗まれにくいという理由で採用されることもあります。
パソコンが主に業務用として使用されていた頃はノートパソコンが比較的高価であったこともあり、デスクトップパソコンが主流でした。その後家庭用のパソコンが普及していくに伴い、ノートパソコンの販売台数が伸び続け、現在ではデスクトップパソコンの販売台数はパソコン全体の販売台数の1割にも満たなくなりました。
ノートパソコン
パソコンを操作するために必要なディスプレイやキーボードがパソコン本体と一体化しており、折りたたんで持ち運びできるようになっているのがノートパソコンです。
デスクトップパソコンと比較しても必要十分な性能が、割高でもない価格で実現できるようになったため、ノートパソコンがパソコン市場の主流となりました。
パソコンで何ができるの?
パソコンでできることは様々。普段の暮らしに役立つこともあれば、仕事には欠かせないという職種や業種もあるものです。
ここではパソコンでできることを箇条書きに並べてしてご紹介します。
- 文書作成
- 表計算
- インターネット
- メール
- チャット・ビデオチャット
- ニュースの閲覧や情報収集
- オンラインショッピング
- SNS(フェイスブックやインスタグラムなど)
- 動画や音楽の視聴
- 画像や動画、音楽の編集・制作
- ゲーム
- プログラミング などなど
このように、仕事にも暮らしにも現代社会で快適な生活を送るためにはパソコンが必要不可欠と言っても過言ではありません。
パソコンを使えるようになると生活が豊かになることは間違いありません。
パソコンとは?まとめ
パソコンとはパーソナルコンピュータの略称で、使い手が指示を与えると様々な計算や処理を実行してくれるものです。
パソコンの種類で言うと、昨今はノートパソコンが主流になりました。
現代社会で快適な生活を送るためにはパソコンが必要不可欠。仕事にもパソコンが必須な職種は多くあります。
パソコンでできることは多種多様にありますので、次の記事ではパソコンを使う上で必要な知識や用語をご紹介します。